PCAインド・インフラ株式ファンドについて
PCAインド・インフラ株式ファンドとは、主にインドの証券取引所に上場する道路、鉄道、空港、港湾、電力、ダム等のインフラ関連株式に投資する、追加型株式投資信託(ファンド・オブ・ファンズ)のことを言います。
2007年度の騰落率ランキングではPCAインド・インフラ株式ファンドが中国株ファンドやコモディティファンドを抑えてトップになった注目ファンドです。
これは内需のインフラセクターへの集中投資が基準価額の上昇要因になったと考えられますが、外需のIT銘柄には全く投資していないことも大きなプラス要因だったようです。
PCAインド・インフラ株式ファンドの購入手数料は3.15%(税抜3.0%)を上限として販売会社がそれぞれに率を定め、信託報酬は、純資産総額に対して年1.28835%(税抜1.227%)としますが、このほかにPCAインド・インフラ株式ファンドが投資対象とする投資信託証券に関しても信託報酬等がかかります。
そして、原則として、為替ヘッジは行いません。
PCAインド・インフラ株式ファンドの信託期間は、約10年間(平成18年11月8日から平成28年11月21日)で、毎年5月20日と11月20日を決算日とし、基準価額水準・市況動向等を勘案して分配を行います。
インフラセクターは昨年度に買われすぎた面もありますが、今年も政府主導のインフラ整備が続いていくため、今後とも伸びていく商品と考えられます。
しかしインド関連の株は、国内のインフレ傾向の影響、外国の景気を反映させるIT関連商品下落による全体的な影響、そして新興国ファンドですので、やはりカントリーリスクも要注意、とハイリスク・ハイリターンあることには変わりありません。
それらのリスクと上手に付き合い、投資していくことが必要でしょう。